アジアユース・カタール戦 [2004アジアユース観戦記]
■2004.10.03(日)の旅行記
■朝食
中華街・ファーイーストスクエアのヤ・クン・カヤトーストにて。
激甘のミルクティがナイス。
■お茶
お約束過ぎの茶淵(ティーチャプター)にて。
プーアル茶を選択。三階席は狭くて落ち着く。
■昼飯
とあるシンガポール情報サイトにて『チンホアより味は上』と書かれていた天津館へ。
小籠包。写真でも一目瞭然、皮が厚くて不均一。肉汁も少ない。
#いやこれでも日本で食べれば十分なんだろうけど京華の後では......。
チャーハン。魚の塩漬けのやつ。Sサイズ。
チャーハンは味が薄くて、魚は塩辛い。一緒に食べれば...のはずなんだけど
中途半端な味しかせず。選択失敗。Sサイズでも全部食べられず。
杏仁豆腐。温かいの。汁は甘くて、豆腐は無味。これも中途半端...。
■ジョホールバルへ
ラーキンスタジアム近くのバスターミナル行きということで、クイーンストリートバスターミナル発のバスを選択。
客も少なく、エアコン付きで快適。
マレーシア入国後、マレーシア側のバスに乗り換える。こっちはちょっとボロイ。
ラーキンバスターミナルからタクシーでラーキンスタジアムへ。
かつて日本代表がイランにゴールデンゴール勝ちし、ワールドカップ初出場を決めた、ラーキンスタジアム。
が、ユースにとっては、1997ワールドユースでガーナに同じくゴールデンゴールで負けた鬼門。
シンガポール出発時は快晴だったが、スタジアム着後すぐに小雨が。やや肌寒い。席は『熊裏』。
試合開始前。
世界選手権(=ワールドユース)がかかった試合なのにいま一つ緊張感がない。
君が代はナカナカ始まらず、カタール国歌は間違えてFIFA ANTHEMが。
取りあえず会場責任者はクビだな。
試合は両チーム無得点のまま前後半終了。延長戦へ。
#ゴールデンゴールかシルバーゴールか、それとも普通の延長か全く情報が
#無いため、いつも以上に恐々な延長でした。結局最後まで0-0でしたが
PK戦前。
カタールの四人目をGK西川がストップ、五人目の船谷が決めて、ワールドユース行き決定!!
いや、決して面白い試合ではなかったが、ナカナカ緊張感あり見ごたえは十分。
終了後。メインスタンドの出入り口からミックスゾーンがまる見えという素晴らしいショボさ。
大熊カントク。
カレンロバート。(左端は森本)
帰りの手段を考えてなかったが、運よくタクシーがすぐに拾えたので、そのまま国境へ。
イミグレはシンガポールに帰る現地の人で大混雑。
何とかオーチャードに戻り、屋台でチキンライスを。
きっと普通の味だったんだろけど、空腹のためガッツリ頂く。
(写真撮り忘れたけど、一緒に頼んだ牡蠣入りオムレツはうまかった)
おぉ~、JBまでサッカー見に行かれたのですね~。
もしや9月の訪星計画もサッカーがらみ?(笑)
↑で杏仁豆腐って書かれているのは、広東デザートの豆花ではないでしょうか?
豆乳から作られているので、杏仁粉を使った杏仁豆腐のような甘みはないので、シロップをかけて食べます。温かいのがふつうですが、お店によっては、冷たい版もあります。
私は日本のお豆腐のようなやわらかさがあって、大好きなデザートの1つです。
by それいゆ (2006-08-04 20:53)
>それいゆさん
nice!ありがとうございます。
>もしや9月の訪星計画もサッカーがらみ?(笑)
↓こちらです。準々決勝狙い...。
http://blog.so-net.ne.jp/mineja_2/2006-07-20
杏仁豆腐...それいゆさんのご指摘の通りだとは思うのですけど、メニューには
“杏仁豆腐”と書かれていたのですよ。
食事が今ひとつだったので、デザートに期待していただけに、かなりガッカリ
でした。
豆花は豆花でちゃんとしたトコロだと美味しいのでしょうね...。
by mineja (2006-08-04 23:30)