SSブログ

SBSカップ・U-19日本代表-U-19韓国代表観戦【アジアユースへの道】 [football]

■2006SBSカップ国際ユースサッカー初日・草薙陸上競技場
      U-19日本代表-U-20韓国代表

休出無くなったので行ってみた。
東名が渋滞予想出てたのでJRで。キックオフ30分前の14:30現地着。その頃から小雨が。



試合前。雨のせいか気温も下がりやや肌寒い。風もありそれほど湿気も感じない。

■メンバー

#ざっくりと。グラスホッパーF氏の様にうまく書けんのう...
#上から下に攻めるジャッケ式がマイブーム

GK18:武田洋平
DF 3:堤 俊輔
→DF 2:佐野克彦
DF 5:槙野智章
DF 13:柳川雅樹
MF 6:青山 隼
MF 7:安田理大
→FW12:伊藤 翔
MF10:山本真希
→MF15:平繁龍一
MF14:横谷 繁
→MF 8:長谷川・アーリア・ジャスール
MF17:香川真司
→DF 4:大島嵩弘
FW 9:小澤竜己
FW11:森島康仁
→FW16:長沢 駿

         18

17(→4)   5   13    3(→2)

10(→15)  6   14(→8) 7(→12)

        9    11(→16)

ほぼ中盤フラットの4-4-2。この年代でコレ見るの珍しい気が。

■展開(試合は前後半40分ハーフ)

これもざっくりと。
前半。序盤からきっちりつなぎ攻め込む韓国。時折見せる速いサイドチェンジがやや怖い。
前半14分、横山から右のスペースへ出た長いボールを小澤がうまいコントロールで抜け出し先制ゴール。DFの対応がやや悪かった様に見えたがGKの肩上を狙った素晴らしいシュート。
その後は韓国が押し込み、日本がカウンターという状態が続く。
韓国はペナ近くまで進めるも、そこから崩せず。日本はいい形になりかけるが雨の関係もあってか縦パスが収まらずシュートまで持っていけない。
1-0のまま前半終了。

後半。交代は無し。
韓国が相変わらず攻める展開。数回の得点機をGK武田がストップ。
日本やや落ち着きを取り戻し、前半と違ってシュートチャンスを作り出す。
後半17分。GKからの左のスペースに出た長いボールを森島がDFと競り合って抜け出す。
中に入れたボールを小澤が押し込み2-0。
森島の競り合いはかなり激しくファールにも見えた...。
これを韓国ベンチが激しく抗議し、コーチの一人が退席。
これで韓国の集中がやや切れた気配。攻めに迫力が無くなり徐々に日本のペース。
後半35分。山本のスルーパスをDFを背負った小澤が反転しDFをかわし、GKと一対一。
直後、右にボールを流し、伊藤スルー→森島左足でゴール。3-0。
終了直前に、佐野→長沢の清水コンビでネットを揺らすもオフサイド。
#ノーゴールだったが、今日一のプレイだったと思う


お疲れ様~。


2ゴール1アシストの小澤くん。


デカイ森島、槙野ら中心選手の面々。

■雑感

韓国。0-3で負けはしたがアンラッキーな面もあり、やはりこの年代では強い。
短いパスを多用し、モデルチェンジの途中か?
まぁアジアユースでは準決勝まで当たることはないのではありますが。
日本...はどうでもいいか。
GKへのバックパスとかDF間のパスを何度かカットされたのが気がかり。
マイク、内田、梅崎などJリーグ組がいない中で韓国に3-0は立派か。
が、アジアユース、その先をワールドユースを考えたらまだまだ底上げ必至。

■さて

静岡ユース-U-19メキシコ代表は2-2(PK1-3)でメキシコ。
明日は藤枝行きたいけど、旅行の準備もあるし...起きてから決めよう。


タグ:SBSカップ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。