SSブログ

SBSカップ・U-19日本代表-静岡ユース【アジアユースへの道】 [football]

■2006SBSカップ国際ユースサッカー二日目・藤枝総合運動公園
      U-19日本代表-静岡ユース

起きたら昼過ぎだったので今回は生観戦を諦めTV観戦。
新聞読んで思い出したけど、昨年までのSBSカップは国体チームの強化試合だったのだけど、今年から国体少年の部は16歳以下に変更になったのだった。
だから、今回の静岡ユースはこの大会のためだけの即席チームなのね......。

昨日と違い、快晴。かなり気温は上がっていてキツイ試合になりそう...。

■メンバー

GK18:武田洋平
DF 2:佐野克彦
→DF 3:堤 俊輔
DF 4:大島嵩弘
→DF 13:柳川雅樹
DF 5:槙野智章
MF 6:青山 隼
→FW 9:小澤竜己
MF 8:長谷川・アーリア・ジャスール
→MF14:横谷 繁
MF10:山本真希
MF15:平繁龍一
MF17:香川真司
FW12:伊藤 翔
→FW11:森島康仁
FW16:長沢 駿
→MF 7:安田理大

         18

17   4(→13)   5    2(→3)

10   6(→9)    8(→14) 15

      16(→7)   12(→11)

■得点経過

前半16分。日本代表、槙野のスルーパスを伊藤が受けてゴール右隅に決め、1-0。
前半39分。静岡ユース、ペナ右角近くのFKを畠山が合わせて1-1。

前半終了間際、肩を負傷した長谷川が後半頭から交代。病院に直行したらしい...。

後半16分。静岡ユース、中盤でパスをカットした松浦がドリブルで持ち込んでシュート。1-2。
後半32分頃。日本代表、安田の左CKを柳川がヘッドで合わせて2-2。
後半34分。日本代表、左サイド安田が中に入れたボールを香川がワンタッチでうまく抜け出し、3-2。

後半途中までナカナカチャンスを作れない日本代表が、
『この試合に勝つため、いままでやったことのない』(試合後、吉田カントクの談話)
3バックに変更。これにより安田が左サイドでチャンスを演出、中盤に入った香川も得点し、逆転に成功し、試合を終える。

■雑感

いやほとんど寄せ集めの静岡ユース大健闘でしょう。(松浦の大抜擢...があったらステキだ)
ユース中心でスタメン組んで、終盤プロ選手を送り込んで逆転した日本代表。
まー暑い中ミスも多かったけど、本番まで二ヶ月ちょっと。
バンガロールでは是非驚かせて欲しいもんです。(いい意味でだよ...)


タグ:SBSカップ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。