グルプックへ【インドネシア旅行記-7】 [2006ジャカルタ・ロンボク]
■2007/01/04の旅行記
#気付けば帰国から早三ヶ月経過...。
■朝食
この日はトーストのみ。
マンゴジュースを追加注文。うーんいまいち。
■グルプック行き
ロンボク島南部のクタ・グルプック方面に行くことにする。
思いつきで日帰りなので交通手段としてはタクシー、ベモ(乗り合いバス)、バイクタクシー辺りしかない。
走行距離からするとバイクは危険だし、ベモも乗り継ぎが必要なので乗り慣れてないので万が一を考えたらパス。
帰りのことまで考えたらタクシーか...。
ママハナさんに相談してみたトコロ、やはりタクシーの方が...とのこと。
早速、ホテルの前に止まっているタクシーに聞いてみる。『クタまで往復で幾ら?』と聞いたら、しばらく考えて
『200,000Rp.でいいよ』
との回答。え? 300,000~400,000Rp.を予想していたのでややビックリ。
クタだよ? 片道じゃないよ? と念押ししても、やはり200,000Rp.でOKらしい。
ちょっと怪しげだが、相手はロンボクタクシー(インドネシアではソコソコ信頼できるタクシー会社のグループ)なので、まぁ大丈夫だろうとタクシーに乗り込み出発。
ええっと。メーター動いてますけど?
運ちゃん曰く、規則でメーターは回さないといけないとのこと。ホンマかいなと思いつつ車は南へ。
途中の光景。時々小さな町がある以外はこんな感じ。
約一時間のドライブで、クタの入り口の丘でメーターは100,000Rp.。あー200,000ってのは妥当だったんだー。
クタから更に10分程走ってグルプック到着。
■Lukuen
ようやく、Lakuenに到着。
あーさて、運ちゃんにはどの位待っててもらおうか...と考えていたら、
『何時間でも待つから、260,000Rp.でいいか?』
と向こうから切り出してきた。メーターは約120,000というトコロだし、まぁチップ込みで考えたらリーズナブルかなーと思いがっちり握手。
ここはRuriさんのやっているゲストハウス。一度は泊まってみたかったんだけど年末年始は流石に予約で一杯。
忙しそうなRuriさんに挨拶だけ済まし、レストランで休憩。冷えたテボトルがうまー。
そして昼飯。薦められるままに、ここのご自慢料理を。
ちょっと想像と違ったけど、鶏肉にチーズのソースがかかった一品。ご飯がちょっと硬かったけどナカナカうまー。
ビーチを散策。短くて濃い影がみなみのしまに来たなーっと実感。
マングローブ。
こんな写真も時には。
右下に見えるのがLakuen。
適当にブラブラした後、Lakuenにお泊りの日本人サーファーの方々と談笑。
ちょい日が傾きかけた頃にマタラムに戻る。あー今度は泊まりに来よう。
■ネタ
#いやキレイな風景だけで終わらせませんよ?
マタラムモールの携帯電話屋にて。ゾロ目の番号のSIM売ってます。高っ。
...あーオートフマツンヨンね。
■晩飯
魔が差してスンギギへ。
イタ飯でも食べようかと思っていたけど結局ナシゴレンとアヤムゴレンに...。
ゾロ目は日本人以外でも、好きなのでしょうかね?
高いですが、ちょっと羨ましい番号です。
by (2007-04-17 20:43)
>好(ハオ)くんさん
nice!ありがとうございます。
数字が揃っていると覚えやすいですから、商売で使うのにはいいかも知れませんね。
個人で持つと迷惑SMSが山ほど送られてきそうですけど。
by mineja (2007-04-30 21:56)