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ギリでスノーケリング【インドネシア旅行記-5】 [2006ジャカルタ・ロンボク]

■2007/01/02の旅行記

■朝飯


毎日オムレツだったので、この日は目玉焼きを。


そして果物。

朝食後、ホテルをチェックアウトして次の宿へ。といっても隣の敷地なんだけど。
快晴にはほど遠いものの、なんとか晴れているので当初の計画通り、ママハナさんに連絡しスノーケリングの手配をお願いする。

■スンギギ→ギリ

約束の時間に、バグースダイバースのアグースさんが迎えに到着。もう一組のゲストと空港で合流し、スンギギへ。

お二人のチェックイン、ダイビング機材の準備などを経て、ようやくギリに向かい出発。

ギリ(Gili)とは現地の言葉で“小島”。(インドネシア語化してる気もするけど)
単に“ギリ”という場合は、ロンボク島の北西にある、アイル・メノ・トゥラワガンの三つの島を指すらしい。
今回向かうのは、その中で一番大きいギリ・トゥラワガン。スンギギから船に乗るかと思ったらそこから更に海岸沿いの山道(一応舗装されてる)を40~50分ほど走り、そこからボートに乗る。


やっと着いた船着場。ありゃ、雲が...。


このボートでギリに向かう。


ポイントに近づき、黙々と準備をするモスくん。海の男感たっぷり。

■スノーケリング

トゥラワガンとメノの間辺りで、Oさん夫妻とモスくんがダイビング開始。
さて、次は僕のスノーケリング。もっと島に近いトコロまで移動するのかと思ったら同じ場所から始めるらしい。いやまだココロの準備が:-)

準備を整え、コワゴワと海へ。ちょっと冷たいけど気持ちはいい。ガイドのウィンくんの指示通りに進む。

いや写真がないのが残念ですが、鮮やかな色の南国サカナやサンゴをしっかり堪能。
中でもソコソコの大きさのウミガメとの遭遇はラッキー。先行するウミガメを追いかけて、同じ様な体勢で潮に流されるはホントに気持ち良かった。

30~40分ほどプカプカ楽しんで船に戻る。Oさん夫妻、モスくんのダイビング組も戻り、昼食のためにギリ・トゥラワガンへ上陸。

■昼飯


ナシゴレン。空腹のせいもあったけど、結構うまかった。


サテ・アヤム。ま、こっちは普通。

一時間ほど休憩して、Oさん夫妻は二本目のダイビングへ出発。僕は十分堪能したので、島に残り散策。


午後になって更に雲が出てきた..。

散策といっても歩いていける範囲には観光客向けのカフェ・レストランとショップばかりであまり見所はなかった。


ので、デザートタイム。いやこれはうまかった。




そしてネコ達。インドで大分イヌ寄りになったイヌ・ネコバランスは大分ネコ寄りに補正されてきた。

■ロンボクに戻る

約束の時間が近づき、船着場で待つも戻る気配なし。まぁ多少は遅れても仕方ないよな、と気長に待つも流石に30分以上過ぎた辺りで少々不安に。スタッフの携帯にかけるも反応無し。

ボンベの時間も限られてるし、船に戻ればすぐに迎えにくるだろうし......。
そこから更に30分ほど過ぎて無事に船がやってきた。どうやら高波のため、ナカナカ船に戻れず時間がかったそうな。いや無事でなによりです。

来た道を同じ手順で戻る。日本人三人は疲れて熟睡。
スンギギでOさん夫妻と別れ、マタラムに戻る。

■晩飯


いやかなり疲れてこの日もケンタッキー。ホテルの部屋で。


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沖見供顔

ロンボクでご一緒した沖見です。メールありがとうございました。2本目は本当に遭難しそうになったくらい、荒れた海でしたよ。次回は乾期に行きましょう。リベンジしなくては。峰さんは、次はどこに?私達は、5月連休にフィリピンのカミギン島に予約しています。峰さんもどうですか?間借りですが、ダイビングのHPを開設しています。1999年以来毎月1日に更新していますので、よろしかったらどうぞ。
by 沖見供顔 (2007-02-20 20:43) 

mineja

>もこっとさん
nice!ありがとうございます。
by mineja (2007-02-23 21:11) 

mineja

>沖見供顔さん
コメントありがとうございます。

連休はタイか台湾辺りに行こうかなー、と考えていましたが来年に備えてパスすることになりそうです。
フィリピンも行ってみたいですねー。
by mineja (2007-02-23 21:14) 

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